片流れ屋根により小屋裏を設けた形です。白い外壁に黒いサッシは、メリハリがあります。

建物左側の北側斜線をかわしつつ、小屋裏を設けた結果の切妻屋根形態です。上下階の窓の通りを合わせました。

三角形の敷地に建てたお家です。狭小地の為二階にリビングを設けて一階のボリュームを下げ、駐車スペースを確保しています。採光上も二階リビングが好ましい立地です。

断熱等級6で太陽光パネルを載せた、ZEH仕様です。外壁はガルバリウムである、ガルステージシャインは発色良く晴天の陽光に映えます。

コの字の間取りで、中庭を小さいながら設けています。

軒の出600の寄棟屋根です。軒天は木目で、サッシもAPW330の木目を採用。全体の形がよく整っています。

切妻屋根で構成しています。黒の木目調サイディングは、外壁の基調色に適しています。

外壁はAT-WALLのアーバンストライプです。ネイビー色は格好がいい方向に振りたい場合に向いています。

北側接道でありながら、道路に面した側に正面性を意識した窓にしています。2019年の建物なので、断熱性が高い今日の家より窓が大きく、数も多いです。